■ 会長挨拶 山梨県ダンススポーツ連盟
会 長 小沼 修
この度、2025年7月より山梨県ダンススポーツ連盟会長に就任致しました小沼修です。
この重責を担うにあたり、ひと言ご挨拶申し上げます。本年6月1日に開催致しました当連盟40周年記念祝賀会には県内外から多数のご来賓、お客様をお迎えし無事成功裡に終えることができましたのはひとえにご支援いただきました皆様のおかげと心よりお礼申し上げます。
当連盟の今後の課題につきまして短期的側面・中長期側面から考察してみますと短期的には来年秋に山梨県にて14年ぶりに開催予定の関東甲信越ブロック選手権大会に関東甲信越の1都9県の選手・役員の皆様を迎える準備を整えなければなりません。そのための試みとして来年春の第41回山梨県ダンススポーツ大会では二面運用の競技会開催を計画しております。
中長期的な観点では大きな目標が二つございます。
一点目は伸び悩む新規会員の獲得と継続会員の高齢化に伴う自然減を少しでも緩やかにし、会員数を維持し少しでも増やしていくこと。二点目は2028年に隣県である長野県にて開催される国民スポーツ大会での公開種目となるダンススポーツを見据えて、15年の長きに渡り心血を注がれた里吉ご夫妻のジュニア育成を山梨県のダンス文化として引き継いでいくことです。
此の中長期的課題を克服するための魔法の特効薬はないと思われますが、当連盟にはそれを可能とする良きお手本がございます。それはジュニアの指導・育成に地道な努力を継続された里吉ご夫妻の活動です。
今でこそ40周年記念祝賀会でご披露した全国大会にて上位の成績を収めている里吉ジュニアの卒業生ですが、その30周年記念祝賀会での幼い姿からは誰が今の晴れ姿を想像したでしょうか。私は今後の当連盟の活動の柱としてダンススポーツの普及活動を地道に継続できる環境を整えることこそがダンス愛好家の輪を広げる最善で最短の方策と考えます。
勿論、競技会の運営のデジタル化の促進・ホームページのリニューアル・YouTubeの活用などを引き続き推進し、時間や人員の効率化を進めていきたいと考えています。ダンススポーツを愛する皆様と手を携えて難局を乗り越えて行きたいと考えておりますので宜しくお願い申し上げます。
山梨県ダンススポーツ連盟創立30周年記念功労者 2015/4/4 --
◆特別功労者表彰30年
・三科 清
・鈴木 栄二郎
・山崎 幸明
・三井 猛雄
・若月 幸子
◆功労者20年
・小笠原 章夫
・梅本 政史
・川崎 正昭
◆特別表彰
・里吉 美雅
・小野 勝正
---山梨県ダンススポーツ連盟創立40周年記念表彰者 2025/6/1 ◆功労賞20年
・深澤 勝博
・三浦 義成
・松本 正己
◆表彰状
・松原 隆
・内藤 速
・益田 洋美
・斉藤 玲
・石原 英一
・三科 博
・松本 初子
・梅本 美枝子
◆感謝状
・山下りえ子氏
・里吉美雅・和恵夫妻
◆40周年記念報償者
・エンフジャルガル エンフウルジー・ムンフバタル ビャンバスレン 組
・吉岡栄太
・原澤栄大・竹之内梨音 組
・瀬 遥(財)山梨県スポーツ協会 体育功労者 ---
JDSF山梨は、平成18年3月31日もって、日本スポーツ協会の下部組織である、山梨県スポーツ協会に正式に加盟しました。山梨県スポーツ協会は、山梨県におけるスポーツを振興し、県民の体力の向上を図るとともに、スポーツ精神を養うことを目的とした公益法人の団体です。
JDSF山梨では、今までに以下の方が体育・スポーツの普及と発展に貢献した功績により表彰されています。
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■ 平成19年度 三科 清
■ 平成21年度 若月 幸子
■ 平成22年度 鈴木栄二郎
■ 平成23年度 三井 猛雄
■ 平成24年度 小笠原章夫
■ 平成25年度 里吉 美雅
■ 平成26年度 梅本 政史
■ 平成27年度 笠原 幹雄
■ 平成28年度 川崎 正昭
■ 平成29年度 山崎 幸明
■ 平成30年度 深澤 勝博
■ 令和元年度 松本 正己
■ 令和2年度 小池 太郎
■ 令和3年度 三浦 義成
■ 令和4年度 松原 隆
■ 令和5年度 内藤 速
■ 令和6年度 益田 洋美
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